紙ではなく布ナプキンを効果的に使う方法

生理用ナプキンと言えば、使い捨ての紙ナプキンをイメージする人が多いでしょうが、ここ近年布ナプキンを使用する女性が増えています。使い捨ての時代になぜあえて布ナプキンを使用するのでしょうか。その理由は単純に体に良い効果があったと実感している女性が多いことがあるのです。人によっては「生理痛が緩和された」「生理日数が短くなった」と感じていることが背景にあります。しかし、未だ使い捨てが主流の生理用ナプキンですから、体に良いとは聞くけれどチャレンジできていないという女性も多いでしょう。実際に使用するとなると、どのように装着するのか、そしてどのように洗えばよいのかなど疑問が出てきますよね。そこで、その疑問にお答えするべく、今回は布ナプキンを効果的に使う方法について詳しくご紹介していきましょう。

ひし形タイプとプレーンタイプについて

布にはひし形タイプとプレーンタイプの2種類があります。ひし形タイプはその名の通りひし形の形をしています。肌に触れる面の布と外側の面の布の間に経血を吸収するための布が重ねて縫われているもので、使い捨ての羽つきナプキンをイメージしてください。別名一体型と呼ばれるもので、レギュラーサイズとラージサイズがあります。防水シートが縫い込まれているため、漏れの心配が少ないのが特徴です。プレーンタイプは四角いハンカチのようなものを三つ折りにして使用します。汚れが少なければ肌に触れる面を入れ替えることができるので、1枚で2回は使用ができるタイプです。ただし、防水シートが入っていないことが多いため、必ず三つ折りにして使用するのがポイントです。経血量によって分けて使用している女性が多いようです。

経血量に合わせて使う方法を知りましょう

布を使って心配になるのが、「漏れ」ですよね。紙ナプキンとは異なり、吸収力があるものではない為、どうしても気になってしまいます。しかし、逆に言えば出血したことが分かる為、交換するタイミングを使いやすいというメリットもあるようです。不快に感じる方もいるようですが、慣れてしまえばそこまで気になりません。また、経血量に対して重ねる布を増やしたり、防水シートがあるものを使用することでそこまで漏れに対して神経質になることもないのです。使用後は防水ポーチなどに入れ、洗剤を溶かした水に浸け置きし、洗濯することで何度も使えますので、経済的にも負担がなくなるというメリットがあるでしょう。布に替えることで、かゆみやかぶれなどから解放されるだけではなく、生理痛を緩和してくれる効果も期待できますので、ぜひチャレンジしてみてください。